高血圧の天敵;ストレスと気温差
精神的にストレスがたまると、高血圧になりやすいとよく言われます。
人の感情と血圧は、深い関係があります。 けんかして口論になると気持ちが高ぶり、心拍数があがって、心臓がバクバクする、これは一時的に高血圧の状態になっています。
「怒ってばかりいると血圧が上がる」と言いますが、怒ったり、精神的な緊張が持続すると、頭にカッと血がのぼるとも言われています。このようなストレスのことを「情動的ストレス」と呼びます。
心臓や血管にとくに異常がなくても、精神的なストレスから高血圧になることもあります。ストレスがたまったら、その日のうちに即発散すれば、ストレスをためずに高血圧にならなくてすみますし、改善策の一つになりえます。それには、自分に合ったストレス解消法をうまく見つけることです。
心身に疲れを感じたら、アロマテラピーや入浴、リンパマッサージなどで心身のリラクゼーションを心がけましょう。環境の変化にともなう高血圧は、冬の寒い気候がその原因となります。
気温が寒くなると血圧が上がることは、さまざまな研究結果により明らかになりました。とくに、1月から2月にかけて、高齢者は冬の寒さには注意する必要があります。
夜中にトイレに起きたら突然倒れる人が多く、原因は室内の温度とトイレの温度差によって引き起こされた高血圧が原因であることが多く、入浴の温度が42度以上の熱い温度には要注意です。冬は室温に注意して、20度ぐらいが最適です。
